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2018年11月29日

看護師国家試験対策 計算問題との向き合い方

みなさん こんにちは
国家試験対策担当の坂本です。

看護師国家試験に非選択式問題が導入されて数年たちますが、依然として(数学、言い換えれば計算を)苦手としている受験生は毎年非常に多い印象です。そこで、今日は計算問題についてお話をしたいと思います。

国家試験で出題される計算問題は、大きく分けて4つに分類することができます。

@酸素ボンベの残量や使用可能時間の計算

A点滴の滴下数や終了時間の計算

B薬液の混合に必要な計算

Cその他公式を利用した計算

苦手な方は、まずは問題の意味から読み解く必要があります。
@に関しては、第107回AM90の問題を例にとると
第107回AM90
3L/分で酸素療法中の入院患者が、500L酸素ボンベ(14.7MPaで充填)を用いて移動した。現在の酸素ボンベの圧力計は5MPaを示している。酸素ボンベの残りの使用時間を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。

●3L/分⇒1分間に3リットルの吸入
●500L酸素ボンベ(14.7MPa)の圧力計は5MPaを示している⇒満杯に入れると14.7入るところ、現在は5しか残っていない。

その後は、小学校で習った分数(5/14.7)で残量を求めて、使用可能時間を求めれば答えが出てきます。

残量:500L×5/14.7=170.068・・・(リットル)
1分間に3Lずつ使っているから、約170L÷3L=56.6分
四捨五入して、57分
答え:57分

このように苦手な人の多くは、自分の知らない表記が出てくると途端に問題文の内容が分からなくなります。
また、一度解けたら、類似問題をいっぱい解いてください。そうすれば、本番でも同じ種類の問題は解けるはずです。

次回、機会があればその他のABCについても、書いていこうと思います。

最後に、計算問題が特に苦手な方への本番の試験における個人的必勝法を伝授します。
それは・・・

解いてみてその答えが出なかったら、そこで立ち止まらずに、一旦忘れて次の問題に進む  ことです!!

最悪の場合、その問題を落としたとしても、費やした時間を考えると、その問題ばかりに引っ張られて他の通常の看護の問題の解答に集中できません。
よかったら、試してみてくださいね。





posted by 東京アカデミー北九州校 at 15:00| 5.看護師国家試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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