こんにちは。
東京アカデミー北九州校の小磯です。
本日は2020年夏試験を受験される皆さんへのお知らせです。
毎年ご好評をいただいている「傾向分析会」を今年も実施致します!
北九州校では10月19日(土)13:30〜15:40で実施します。
【実施スケジュール】
13:00〜14:30 福岡県・北九州市/山口県 出題傾向解説
14:45〜16:15 人物評価試験の傾向とその対策シミュレーション
【実施内容】
➀2019年夏本試験出題傾向分析
A戦略的な併願パターンはこれだ!
B身に付けておきたい効果的学習法
C東京アカデミー試験対策講座案内
参加費は無料です!
★なぜ合格のために傾向分析が必要なのか?
教員採用試験は、教職教養、一般教養、専門科目から出題されます。
さらに各自治体ならではのご当地問題など、とても広い分野を勉強しなければいけません!
福岡県・北九州市教員採用試験では毎年『学習指導要領』の問題が出題されています。
『小学校学習指導要領』は「総則」「各教科」「特別活動」「特別の教科 道徳」「総合的な学習の時間」「外国語活動」と、全国的に見ればどれも出題頻度の高いものばかりです。
しかし、福岡県・北九州市の指導要領からの出題は、過去5年間遡って連続して出題されているのは、「特別活動」と「総合的な学習の時間」のみです。(小・中学校)
出題傾向を知るとこのように何を抑えればいいかが分かるので、ただ闇雲に勉強するよりも楽に勉強ができるんです。
受験自治体の傾向を知っている人と知らない人では勉強の効率に差が出てしまいます。
自治体によって出題傾向が違う教員採用試験を受験する上では、過去問を研究し、頻出分野を把握して対策に取り組むことが合格のカギを握ります。
しかし自分で過去何年分も試験問題を分析しようとすると、かなり時間がかかってしまいますよね……。
そこで東京アカデミーの傾向分析会!
傾向分析会に参加するメリットは、自分では難しい受験自治体の過去問分析・頻出分野の理解が1日で出来ることです。
東京アカデミーの傾向分析会では自治体の過去問分析に基づき、長年出題されてきた定番の問題はもちろん、最近出題が増えている問題も併せてご紹介します。
例えば指導要領の他にも“5年連続” 福岡県・北九州市で出題されているものをご存じですか?
この答えも10月19日の傾向分析会でお伝えします!
過去問についてだけでなく2019年夏試験の本試験問題を丁寧に解説し、試験の最新情報も把握できます。
さらに、出題傾向を踏まえた上での効果的な学習法や、教員採用試験を研究した東京アカデミーオススメの受験先併願パターンもご紹介します。
まさに、2020年夏試験合格に向けての情報が詰まったイベントになっています。
昨年実施した傾向分析会では、
・過去問をもとに傾向や出やすい法律、答申等をしっかり説明していただいたのでわかりやすかった
・今日をきっかけに勉強する方向や内容などを決めることができそう
等の感想をいただきました。(←その他感想があれば差替えてください)
2020年夏試験合格に向けての第一歩を、東京アカデミーの傾向分析会からスタートしませんか?
傾向分析会へのお申し込みはWEBにて受付中です。
北九州校HPよりお申し込み下さい
たくさんのご参加をお待ちしております。
フリーコール 0120-220-731
北九州校直通TEL 093-541-1511